


NISAって結局どんな制度なの?
興味はあるけれど、なんだかハードルが高い…
忙しい毎日の中で、将来のお金のことをじっくり考えるのはなかなか難しいもの。
でも、NISAという制度をうまく活用することで、少しずつ無理なく資産を育てていくことができます。
この記事では、「NISAってよく聞くけれど、よくわからない…」という方に向けて
やさしく・わかりやすくNISAの仕組みをご紹介します。
- NISAってなに?
- 新NISAの3つの基本ポイント
- NISAの始め方
- おすすめ証券会社



忙しいママでも、5分でサクッと読めるように書いたので、
コーヒーを飲みながらでも、ぜひ目を通してみてください。
そもそもNISAってなに?
NISA(ニーサ)とは
「投資で得た利益に税金がかからなくなる」という、お得な制度のことです。
通常の株や投資信託の取引
利益が出ると、約20%の税金が引かれる
1万円の利益が出たとしても、手元に残るのは約8,000円程度
NISA
通常引かれる税金が「まるごと免除」される
そのまま手元に残る



将来のために少しずつ資産を育てたい人や
投資に初めてチャレンジしてみたい人にとっては、ぴったりの制度ですね!
2024年から新しくなった「新NISA」


2024年から「新NISA」がスタートし、制度がぐっと使いやすくなりました。
新NISAの3つのポイント
- 非課税期間が無期限
長く持っていても税金がかかりません。 - 年間360万円まで投資OK
成長投資枠240万円+つみたて投資枠120万円の2本立て。 - 生涯投資枠は1,800万円
うち成長投資枠は1,200万円まで使えます。
この制度により、「つみたて型で少しずつ」or「まとまった資金を一気に」
どちらのスタイルでも資産形成がしやすくなりました。



それぞれのポイントは、今後の記事でわかりやすく解説していきます。
教員ママにNISAがおすすめな理由


忙しい教員ママにとって、NISAはとても相性のいい制度です。
1 自動で積み立てできるから、忙しくても続けやすい
NISAの積立設定をしておけば、毎月自動で引き落とし&投資。
時間がなくても、手間をかけずに「お金に働いてもらう」ことができます。
2 安定収入があるから、コツコツ投資に向いている
教員という職業は毎月の収入が安定しています。
そのため、毎月決まった額をコンスタントに積み立てる「長期分散投資」にピッタリです。
3 副業ではないので公務員でも始められる
NISAは、公務員でも利用可能な制度です。
※NISAはあくまで資産形成の手段のため、
公務員に禁止されている「収益を目的とした継続的な事業や活動」の副業にはあたらない。



将来に向けて、無理なくお金を育てたい教員ママにぴったりの制度なんです!
NISAのはじめ方(ざっくり概要)


NISAを始めるには、まず証券口座の開設が必要です。
証券会社で「NISA口座」を申し込む
本人確認書類などを提出
NISA口座が開設されたら、投資信託や株を選んで積み立てスタート!



※具体的な操作や選び方については、別の記事で詳しく解説予定です。
\ 次におすすめの記事はこちら /
【教員ママ向け】NISAのはじめかたガイド(近日公開予定)
どこの証券会社を選べばいいの?


NISAを始めるには、証券会社選びも大切です。おすすめは以下の3社です。
楽天証券
- 楽天ポイントで投資できる
- 楽天銀行と連携すると金利アップ
- 初心者にもやさしい画面設計
- 楽天グループをよく利用する人におすすめ



私は楽天ユーザーなので楽天証券を使っています。
ポイントを貯めやすくするには
楽天銀行や楽天カードと連携するのが断然おすすめです!
公式サイトを見る]
[楽天証券の公式サイトから]
[楽天銀行の口座開設は [SBI証券
- 商品数が豊富で、投資先の選択肢が多い
- TポイントやVポイントでも投資OK
- 住信SBI銀行と連携すると金利アップ
- 住信SBI銀行や三井住友カードを利用している人におすすめ
公式サイトを見る]
[SBI証券のマネックス証券
- dポイントが使える&貯まる
- 投資信託のラインナップも豊富
- docomoやdカードを利用している人におすすめ
マネックス証券
さいごに まずは知ることから始めよう


投資って難しそうで、つい後回しにしてしまいがち。
でも、仕組みを知ってみると意外とシンプル。
コツコツ続けることで未来の安心につながります。
忙しい教員ママだからこそ
NISAという仕組みをうまく活用して、自分や家族の未来を守っていきませんか?
このブログ「さやしごと。」では、
「NISAのはじめ方」や「具体的な商品選び」なども、やさしく解説していきます。
ぜひ一緒に、「ゆるっと資産づくり」の第一歩を踏み出してみましょう!
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